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2008年9月 8日 (月)

絵がしゃべるって分かるかな?

皆さんおひさー!(゜ ▽ ゜)/

土曜日のコトとなりますが、タツノコの世界展ってのに

行って来ました。↓

http://www.add-system.co.jp/tatsunoko/top.html

八王子夢美術館ってトコ。

Tatunoko

タツノコプロというと、ガッチャマン、ヤッターマン、マッハGOGOGO

みなしごハッチとかを創ったアニメ会社です。

創業者の吉田竜夫氏は元々マンガ家さんなので、

劇画チックなアメコミナイズされた作風が当時(今でも)

斬新だったヨーです。

タツノコプロは作業のシステムも独特だったよーで、

完全な実力主義。

アニメ創世記だからこそ出来たやり方も色々やってた様。

今では当たり前(アニメ業界では)なキャラデザインとか

メカデザインに専門の人を立てて創るやり方も

タツノコプロが初めてやったものでした。

(それまでは作画監督ってヒトが全部作ってたの)

多くの人材も育てた会社です。

天野喜孝とか大河原邦男とか色々。

で、そんなタツノコの歴史をたどれる展覧会ってワケ。

主に当時に企画用のラフ、イラスト、版権用のイラスト等が

メインであったのですが、どれもスゴイですね!

やっぱ生イラストの迫力は写真や画面からでは伝わらない!

って思いました。

当時の作家陣のパワーがすざまじいのです。

絵がこちらに語ってくるのです。

一枚の絵がセリフをしゃべってるよーに観える。

中途半端な感じが微塵もなく、エナジーに満ち溢れて

迫ってくるのです。

ぱっと見ればデッサンの狂いとか技術的な部分でオカシイ絵も

あるのですが、絵っていうのは技術だけじゃない!ってのを

改めて感じました。

線の巧さ。

きれいな線って意味じゃなく荒々しいけど巧い線。

塗りもCGでは絶対に出来ない、作家の個性を感じます。

どんなに技術がすぐれてデッサンとれてよーが、

まったくこちらにうったえてコナイ絵ってのもあるのです。

(作者が何を伝えたいのか分からない絵)

自分らは絵を観る時そーゆー部分を観ます。

技術的なモノは後から覚えるコトも出来ますが、

ヒトに訴えることが出来ないヤツは

やっぱプロでは無理なのです。┌(- _ -)┐

そー言った意味でこの展覧会の絵は多いに刺激になる

モノでした。

それからもう一つ。(・0・)

美術館の入り口で当時の作品のオープニングアニメをVTRで

流していたのですが、小さい子供達が見入ってました!

ハクション大魔王にオオウケしたり、興味深々!!

子供に受けるモノって時代変わっても同じなのねって

思った。

逆に今そーゆーアニメがアンパンマンぐらいしか無くって

かわいそうなのかもって思う。 (ノ_≦。)

今はモノが溢れてるけど、無くしたモノも多い。

子供達に何か大切なモノ伝えないとイカンね。

クリエーターとしてね。

ちゃんと気持ちを込めてしっかりとしたモンを創らないと。

そんなん考えてしまうね。今日このごろ。

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