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2008年12月15日 (月)

3月のライオン

こんばんわ。happy02

最近”羽海野チカ”がプチブームです。

ちとお仕事で関わっていて興味がでたのですが、

絵がとてもかわいらしくて自分には無い感性を持っており

惹かれます。

漫画は読んだことがなかったのですが、試しにヤングアニマル

で連載している”3月のライオン”という漫画を買ってみますたっ!

Chika

内容はプロ棋士の少年の成長と葛藤を描く物語です。

2巻まで出ています。

いやぁ~、おもろいです!!(゚0゚)

正直言って過小評価してました。

キャラクターが実に生き生きと描かれてるし、間というか、

ゆっくりとした”時間”を描くのが上手いですね。(* ̄ー ̄*)

展開や構成はオーソドックスで新しい感じはないのですが

むしろ今風の漫画に無い描き方をしてるのではないかな?

キャラと背景ゴマのバランス、詩的なナレーションの入れ方

など”上手さ”を感じます。

この辺は意識もしてるでしょうがセンスってのを感じますわ。

最近のマンガはただエロシーン入れたり、余りにも不自然な

展開や設定。(≧ヘ≦)

おまけに読者に媚を売るよーな描き方ばかりが目に留まって

非常に嫌気がさしていたのですが、

こーゆーマンガを描ける人気作家もいるんだと安心しました。

何より作家がプロ意識を持って読み手と向かい合ってる

感じがします。

(哀しいけど最近それを持ってるクリエーターの方が少ない)

今は少なくなった下町の人情みたいな”温かさ”を描きながら

所々にプロの厳しさも入れています。

印象的なセリフで

「プロになるとは止まらない列車に乗るようなものだ」

「もう二度と降りる事はできない」

「負けたくないと喘ぎながら....」

という主人公のセリフがあります。

漫画家やクリエーターにとって登場人物は自らの分身です。

男だろうが、女だろうが、老人だろうが、

自らを語る代弁者としてそこに”ある”のです。

羽海野チカがプロとしてどー考えてるか分かるシーン

ですね。

2巻の巻末ページでさりげなく資料として撮った写真が2万枚

とかいう話を聞くと凄さを感じてしまいます。∑(=゚ω゚=;)

自分はどーしても同業者としての目線で漫画を観てしまいますが

一般の方はただ”楽しみながら”観ておもしろい漫画だと

思いやす。

自分は将棋の知識がまったく有りませんが、そこはまったく

気になりまへん!

気軽に読んで見てわぁ~?

オススメですよぉ~!(=゜ω゜)ノ

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